ソフトウェアエンジニアの雑記

ソフトウェアエンジニアである著者による雑記ブログ

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小麦を巡る探求

食の素材を改良する事で

栄養価が高い&豊かな食文化が形成されていくといいな。

普通であれば全粒粉を使ったパンだなんて、

顔をしかめるような代物である。

何故か?小麦粉と全粒粉の違いを見た。

小麦粉:小麦の胚乳部分を挽く

全粒粉:小麦の表皮・胚乳・胚芽を丸ごと挽く

米に例えると白米と玄米の違いのようなものか?

(栄養価は高いが.味はいまいち)

 もし栄養価が高い全粒粉で美味しいパンが焼ければ

こんなに素晴らしい事はない。

Bread Labが市場への投入を目指している

紫小麦の開発プロセスはこうだ。

まず、科学者がその基になる品種を探し(デンマーク)、

一地域にて交配と育成を行い(ヴァンクーヴァー

ブリティッシュコロンビアオレゴン州のユージン間の

カスケード山脈の西地帯)、少量を畑へ投入する。

その後、シアトル州のGrand Central Baking Company

パン職人の長、メル・ダービシャーなどからフィードバックを受ける。

 

この一連のサイクルは、いつでも振り出しに戻る可能性があるが、

全員が満足した場合はBread Labが数トン分の種を生産する。

そしてなんと、種を農家に配り始めるのだ。

米でも同じような仕組みを構築して,

輸出できるような品種をつくれないものだろうか。